郡上八幡観光案内人申込要項

     
         

郡上八幡観光協会では訪れていただいた皆様に城下町郡上八幡の風景や歴史を楽しく理解していただけるよう観光案内人の手配をいたします。全国に先がけて郡上八幡が生み出した観光案内人制度。地元を知り尽くした人たちによる名ガイド名調子ぶりは好評です。

 

1,ご案内料金

1回 案内人1名に付き 2,000円(90分まで同じ)
 

2,内   容

城下町の家並みや史跡、名水の町といわれるポイントをご案内いたします。(所要時間は下記のコース例を参考にしてください。)
 

3,お申し込み方法

観光案内人の手配をご希望の方は、希望日の1週間前までに別紙申込書に必要事項をご記入の上、郡上八幡観光協会(以下事務局)までFAXまたは郵送でお申し込みください。ただし、1ヶ月以上前にご予約をいただいた場合でも案内人のスケジュール設定の都合上、1ヶ月前のご返答となりますので悪しからずご了解ください。
お申し込みは先着順にて受け付けますが案内人の人数にも限りがあります。万が一ご希望にそえない場合はどうぞご了承ください。尚、案内人の手配が整い次第、事務局よりFAXまたは郵送でご連絡いたします。
 
4,コースの例

Aコース:所要時間60分

郡上八幡博覧館出口-城下町の家並み-名水百選の宗祇水−清流吉田川宮が瀬橋-鯉が泳ぐいがわこみち-子供たちが川に飛び込む新橋-柳町-郡上八幡博覧館駐車場

Bコース:所要時間90分

郡上八幡博覧館出口-城下町の家並み-名水百選の宗祇水−清流吉田川宮が瀬橋-やなか水のこみちフリータイム25分、やなか4館(4つの美術館)に入館される場合割引優待券をご利用いただけます-
鯉が泳ぐいがわこみち-子供たちが川に飛び込む新橋-柳町-郡上八幡博覧館駐車場

Cコース:所要時間60分

郡上八幡城下町プラザ-名水百選の宗祇水−清流吉田川宮が瀬橋-やなか水のこみちフリータイム25分、やなか4館(4つの美術館)に入館される場合割引優待券をご利用いただけます-鯉が泳ぐいがわこみち-子供たちが川に飛び込む新橋-柳町-郡上八幡城下町プラザ

Dコース:所要時間90分

郡上八幡城下町プラザ-安養寺-子供たちが川に飛び込む新橋-鯉が泳ぐいがわこみち-やなか水のこみちフリータイム25分、やなか4館(4つの美術館)に入館される場合割引優待券をご利用いただけます-清流吉田川宮が瀬橋-名水百選の宗祇水-老舗が並ぶ本町で自由解散(本町界隈名店街ガイドマップ持参の場合は各店で割引などの特典があります)-各自で郡上八幡城下町プラザへ集合

その他コースに加えて郡上八幡城や名勝庭園の慈恩寺の案内も承ります。

 
5,駐車場について

@見学コースに郡上八幡博覧館の入館が含まれる場合は博覧館駐車場を無料でご利用いただけます。但し駐車場が満車の場合近くの別の駐車場をご利用いただくことになります。

A郡上八幡博覧館に入館されない場合は城下町プラザ駐車場をご利用いただきます。(有料 2,000円)但し駐車場が満車の場合近くの別の駐車場をご利用いただく場合があります。
駐車場予約連絡先  郡上八幡博覧館    0575−65−3215
              郡上八幡城下町プラザ     0575−67−2411

 
6,ご利用にあたっての注意事項

@観光に要する経費が生じた場合(美術館、博物館など施設の入場料、食事代等)はご依頼者の負担となります。ご案内料金には施設の入場料は含まれておりません。

A案内中の事故(移動中を含む)につきましては、当観光協会では、一切責任を負いかねます。案内人はあくまで観光案内を責務とし、団体の誘導につきましてはご同行いただく旅行幹事の方や添乗員またはバスガイドの方にお願いいたします。

B到着を待つ待機時間は30分以内とします。交通渋滞、不可抗力でそれ以上遅れる場合は、事務局まで必ずご連絡をお願いいたします。連絡がない場合は規定の案内料をいただくこととなります。

付則:平成15年4月1日申し込み分より適用。
 
お申し込先
   〒501-4222 岐阜県郡上市八幡町島谷520-1
           郡上八幡観光協会 事務局  TEL 0575−67−0002
                              FAX 0575−67−1771


 
空き状況をお電話でご確認の上
『観光案内人申込書』をプリントアウトして必要事項を記入後FAXにてお申し込みください
 

郡上八幡観光案内人に郡上弁を学ぶ。 癒やしの郡上びとのことばをぜひ!

 
郡上八幡の魅力の一つは人の素朴さ、人の良さにあります。
観光案内人のガイドぶりを聞いているとその人気の中にヒントが隠されているがわかります。
お客さんとのやりとりや説明が、案内人のもつ人のよさやそこからうまれる響きのやさしい郡上弁をまじえて自然に語られているからです。
その気取りや無理のない案内は、郡上八幡のこれも自然体の風景とぴったり相まって訪れる人々の心により深い共感と郷愁をあたえているからなんですね。
むずかしい説明やお国自慢は二の次で、お客さんとのゆったりとした会話の中になにかほのぼのとした空気が生まれる...。
ある種の癒しのセラピストとでもいいましょうか。
ほんなら(それなら)、これで郡上弁を学んで、地元の若者たちももっと活用しよまいか。(しようではありませんか)
 
レッスン1

「まめなかな」(お元気ですか)
「まめでよかったなー」(お元気そうでいいですね)「おーきに。やっとかめやんなぁ」(ありがとう。ひさしぶりですね) 久々に会った時。または、日常のあいさつにも。

 
   
レッスン2

「こわい」(すみません、申し訳ない)
「あれ、こわいんなぁ」 うっかりして約束ごとを忘れてしまっていた時などに、「あれ、こわいんなぁ、さっぱし忘れとった。」(これは申し訳ない。すっかり忘れていました)

 
   
レッスン3

「だしかん」(だめ、いけない)
「そんなことしたらだしかんで!」 飲みおえた空き缶を道ばたの水路に投げ捨てた若者に声を荒げて言う場面。学校の先生がいたずらをした生徒などをしかる際にも。

 
   
レッスン4
 

「おーきに」(ありがとう)
城下町として京都との直接交流が盛んだった郡上八幡は美濃にあっても美濃弁とは違うことばづかいになりました。お店で買い物をした時などももっぱら使われるのは「ありがとうございました」よりも「おーきに。」
ただ京都弁とやや違うのは「おーきに」のにアクセントを置く京都に対し郡上弁はにアクセントを置きます。
ガイドを終えた観光案内人が最後にみなさんに言うのは、「おーきに。」
バスに乗り込むみなさんもどうぞ案内人にひとこと、「おーきに。」

 
   

余談

  ある日、携帯電話の契約に行ったら、ウチの隣りの娘さんが窓口にいて、馴染みなのに標準語で返事をしてこられるのです。マニュアルどおり応対しなくてはいけないんだから仕方がないのでしょうが、こっちが郡上弁で話しかけても他人行儀な標準語の返答。

私 「何や、おかしなもんやに、郡上弁でしゃべってもらえんやろか?」
娘さん 「さよでございますか?わたくしは平気でございます。」
私 「….。」

言葉は丁寧なんだが、何かこう、田舎もんが見下されているような感じで、携帯電話の機種よりもそっちが気になって、なんやらおかしなもんやった。でも店を出る時その娘が小声で言ったことば(マニュアル外)にちょっとは救われたけんど。

「おじさん。おーきに…。」

新しい時代と都会の波がヒタヒタと押し寄せてきた郡上八幡でもあります。