財団法人 郡上八幡産業振興公社

公社は、旧庁舎記念館(旧八幡町役場庁舎)のリニュ−アル・オ−プンに合わせ、八幡町の呼びかけにより商工会・観光協会等の経済団体(10団体)が基金造成を行い、県知事認可を経て、平成11年7月に設立された財団法人です。現在、市との受託契約に基づき、公営観光施設(@旧庁舎記念館・A博覧館・Bサイクリングタ−ミナル・C城・D城下町プラザ・E日吉駐車場)の管理運営及び観光を主体とした産業振興ソフト事業(達人座・合宿文化村・食べ歩き等)を展開しています。
公社は、訪れた観光客を大切にし、喜んでいただくなかで、健全経営を図るとともに、郡上八幡、ひいては郡上市の産業振興に貢献していきたいと考えています。
公営観光施設の管理運営
@郡上八幡旧庁舎記念館
伝統木造建築物である旧八幡町役場庁舎を産業振興拠点施設として再整備し、H11年開館無料休憩所として、観光案内、地場産品の展示販売やイベント型の物産・個展見本市を開催また、郡上おどり等各種体験教室の実施や地域農産加工品が味わえる「こびり処」も併設。

H16年 入館者 113,344人
A郡上八幡博覧館
旧税務署跡をリニュ−アルし、郡上八幡をまるごと紹介した歴史民俗資料館(ミュ−ジアム)として、H3年に開館。『水』『歴史』『わざ』『郡上おどり』の映像・資料展示の他、魚の泳ぐミニ水族館や職員による館内案内、おどり実演も実施。
H16年には、開館100万人達成

H16年 入館者 80,546人
Bサイクリングタ−ミナル
S54年、自転車振興会助成事業にて整備した宿泊研修施設。収容人員63名(和室16室・研修室・浴場2室)。宿泊や研修、宴会、弁当オ−ドブル仕出も実施。近年は、グリ−ンツ−リズムの拠点施設としても活用。

H16年 宿泊者 3,902人
C郡上八幡城
S8年に設置された日本最古の木造再建城。司馬遼太郎氏の著書「街道を行く」において『全国の山城の中で最も美しい』と唸らせた山城で、眺望も良く、城下町郡上八幡のシンボル。
『春の桜』『夏の新緑』『秋の紅葉』『冬の雪』と四季を通じて、多くの観光客が訪れている。イベントは、4月の『城の日』。秋はライトアップ・火縄銃の実演や茶会等を催す『もみじ祭り』

H16年 入場者 69,862人
D城下町プラザ
市街地における交通・交流・防災の拠点としてH14年に設置した複合施設。交通緩和の為のバスロ−タリ−、路線バスが日120本乗入するほか、中央の多目的広場は通常駐車場(バスなら6台・普通車なら14台)として使用するが、郡上おどり等のイベントにも活用。地下には防火水槽2基を設置し、火災時に対応。
管理棟は、公衆トイレと売店を併設。農林産物直売機能を高める定期朝市を開催。また民間ビジネスチャンスの場として軒下を有料貸出。

H16年 駐車場 (バ ス) 2,115台
        (普通車) 10,247台
E日吉駐車場
自動化した駐車場(24時間・年中無休)駐車台数25台。葬儀時の貸出も有り。
H16年 駐車場(普通車)7,786台
観光を主体とした産業振興ソフト事業の展開
1.達人座
「四季型観光」「滞在時間の延長」の延長を図るため、各種体験メニュ−をちりばめた「達人座」を開設。町内18業者が参加。
右記の他、手作りウィンナ−教室、藍染体験たまご狩り、雑穀堅果食文化体験、オリジナルぷりんと、冒険キッズ、創作折り紙・切り紙など楽しさ満載!
藍染体験
さんぷる体験
2.合宿文化村
達人座と同様、「四季型観光」「滞在時間の延長」そして「観光消費額の増加」をめざし宿泊受入システムを充実させて商品化。友達同士、クラブ・サ−クル活動の合宿や企業研修等で利用されている。町内17業者(旅館民宿)が参加し宿泊料金も統一の安価で提供。会場手配から体験プラン、昼食処の予約など合宿(旅)をト−タルコ−ディネト。
3.食べ歩き散策
特産品(商店)を組み合わせた「食べ歩き散策マップ」を作成し1枚500円(5〜6品)で販売。地図を片手に散策しながら、指定の特産品(商店)を訪ね歩くことにより、「滞在時間の延長」「素通りがちであった団体客の観光消費額の増加」を図り、併せて特産品(商店)の育成をめざしている。

H16年 10,988人
4.郡上おどり体験講習
旧庁舎記念館を主体として郡上おどりシ−ズン(7月中旬〜9月上旬)以外にも通年的に郡上おどりを実感できる講習を実施。おどりシ−ズンに行なう定期講習と年中行なう予約講習の2通り。
5.イベント等の企画
・達人座まつり(4月下旬)
・城下町フェスティバル(5月上旬)
・木の里フェスタ(6月中旬)
・ほたるまつり(6月)
・ゆかたフェスタ(7月中旬〜)
・郡上八幡七夕まつり<旧庁舎記念館開館記念>(7月)
・博覧館ウィーク(8月9日の週)
・地場産フェスタ(10月)
・郡上八幡城もみじまつり(11月中旬)・甘酒サービス(12月〜3月)
・ふるさと南天まつり(12月)・城下町郡上八幡お雛まつり(3月3日〜4月3日)
・教育旅行プログラムの企画、販売…愛知万博を期に中部完結型の修学旅行商品の提案
・まめなかなふるさと便(お中元、お歳暮)
6.情報発信
・マスコミ、旅行社への営業…個人客への情報発信のためのマスコミ活用と団体客を獲得(主に博覧館への誘客)するための旅行社への営業。専用ホームページも開設。
・ホームページ『郡上八幡日和』の運用…情報発信の即時性を追及し自作ページを運用